[イナダ編]三浦半島秋の青物〜ベイトを追って

さて、前回までの三浦半島イワシ祭りが一昨日終了したと言う情報から、本日は探りの釣り。

ただ、イワシ祭り時もベイトが日々、移動していることは確認していたので、それから3日経ってれば、ここら辺にベイトがたどり着くだろうとの予測で入砂

目次

コンディション

北3m/s
80cm-120cm 
フラット
水温 http://sui-kanagawa.jp/Kaikyozu/KantoTokai/20201106.html
場所 三浦半島 砂場

釣果

砂場に入る準備をしていて上着を忘れていることに気づき、、

着替えに入れていたTシャツを3枚重ね着していたことは内緒。。

さて

先日、話していたパターンであれば、日が登るまでの20−30分がチャンスタイム

暗いうちからパンチライン130でキャストすると一投目でバイト。(シーバスっぽい)

がその後は特にあたりなし。

少し明るくなった所で、

青物狙いに切替

JUMPRIZE(ジャンプライズ) ミノー 飛びキング105HS 105mm 44g 超フルメッキ #06 ルアー

数投で

バイト!

も乗らず。

同じところへ投げて、ただ巻きで

ドン!!

ちゃんと砂はらってくてすんません。

やはり、薄暗いチャンスタイムで間違いない。

近くにいたお兄さんもモンスターショットで1本

薄暗い時間は確実に拾える。

明るくなってきて暫くすると目の前で広範囲のボイル発生。

これだけの範囲であれば、通せば釣れるでしょとボイル打ちで

1投で

ドン

さっきより大きい。

しかし苦手な波打ち際でバラシ。

なんだこのパターン。前回も同じパターンでバラしてるし。。

その後、こちらの釣果を嗅ぎつけた釣り仲間が合流。

すぐにボイルが発生。

が打つも乗らず。

しばらくして、釣り仲間が帰るとのこと。

しかし、海を見ると明らかに青物いるのではと話して

魚の処理をしていた所で、さっきより広範囲のボイル発生。

若干出遅れたが、狙い通りにルアーを通した所でバイトがあるも乗らず。

仲間はモンスターショットで1本キャッチ。

その後は、ボイルもなく終了。

考察

ベイトは読みが通りと言いたいところだけど、まぁ偶然。

その後も砂場全体を歩き、ベイトの状況を確認し、2箇所でカタクチが溜まっていることが確認できた。

この感じであれば、明日も夜明け30分のチャンスタイムで十分拾えるし、

明るくなってからのボイルも広範囲で出てるので、1/3くらいの確率で通せば釣れる感じはする。

っが、明日は行けない。。、明後日も行けないかも。。

仲間の釣果に期待したい。

あーちなみに三浦半島砂場、青物釣れてるように見えますが、

そんな釣れてないです。。

全体でも1−2割くらいしか釣れないので、週末アングラーの方はそこらへんを認識した上でトライしてみては

本日のルアー

JUMPRIZE(ジャンプライズ) ミノー 飛びキング105HS 105mm 44g 超フルメッキ #06 ルアー

本日のタックル

ダイワ(DAIWA) ショアジギングロッド OVER THERE AIR 103MH 釣り竿

ダイワ(DAIWA) スピニングリール 5000 カルディア(2018) LT5000D-CXH