最終更新日:2026年3月31日
花火に追われた3月の磯メバリング
2025年3月20日。エギングが好調だったけど、この日は潮と風がメバリングにドンピシャだったので久々にメバリングへ。
満潮前後の時合いまでは新規開拓しようと三浦の磯へ向かうと、なんだかやけに車が多い。どうやら江奈湾で剣崎小学校閉校の感謝の花火が打ち上げられるらしく、初っ端から計画が狂った。
仕方なく適当な磯に入り、20時近くまでランガンするもノーバイト。花火の音で魚が警戒してる感じ。
車をさらに南へ走らせ、実績のあるメバリングポイントへ移動。
実績ポイントの3投目でバイト——からのフックアウト
ちょうど満潮の潮止まり。今までの実績からすると、ここは確実に釣れるポイント。
3投目でグン!と明確なバイト。サイズも25cmは超えていそうな重量感。メバルの強い引きを余裕を持ってやりとりしていると……
スン!
抜けた。フックアウト。悔しい。
場所を休ませてから再開するも、ここでライントラブル発生。キャストしたらラインが絡み、ルアーはそのまま沈んで根掛かりコース……
と思いきや、ゆっくり巻き上げるとクックッと生命感。
しかもまあまあデカい。30cmオーバーのカサゴかと思ったが、上がってきたのは——
チヌ(クロダイ)43cm!
なかなかの体高で、ルアーでは初めてのチヌ。ライントラブルからのまさかの嬉しい外道。メバリングタックルで底を探ればチヌも釣れるという学びを得た。
ライントラブルでラインの絡みが取りきれず、予備リールも持参していなかったため、この日は早めに終了。メバルは獲れなかったけど、三浦半島の磯の多彩さを改めて実感する釣行だった。
この釣行で改めて感じたポイント選びの話
今回の釣行、計画通りにいかなかった典型パターン。でもこういう日に学ぶ事が多い。
三浦半島のメバリングで僕が意識してるポイント選びは、風向きで場所を決めること。北風なら南側の磯、南風なら北側。これは夜ヒラスズキと全く同じ考え方で、風裏のポイントでベイトが溜まる場所を探す。
で、今回みたいに現地で想定外(花火とか笑)が起きた時にすぐ切り替えられるかどうか。これは引き出しの数=通った回数でしかない。「あそこなら今の潮位でいけるはず」と瞬時に判断できるのは、普段のランガンで地形と潮位を見てきた蓄積があるから。
それと満潮前後の時合いに実績ポイントにいること。今回は花火でロスしたけど、移動先の実績ポイントに着いたのがちょうど満潮の潮止まり。3投でバイトが出たのはこのタイミングだからこそ。
結局メバリングのポイント選びって、事前に「こうなったらここ」という選択肢を複数持っておくことだと思っている。1箇所に固執すると、現場で計画が崩れた時に詰む。
三浦半島メバリングのシーズン感
僕の体感だと三浦半島のメバリングは12月〜5月。ピークは2〜3月で、産卵後のアフター個体が回復して積極的にプラグに食ってくる時期。12月は産卵前の荒食いで型が出やすいけど、1月は産卵期で食い渋りがち。
三浦半島のメバリングシーズンについてはもっと詳しく月別の攻略記事にまとめてあるので、そっちも参考にしてみてほしい。磯メバルのタックルについては磯メバルタックル完全ガイドにまとめている。
まとめ
メバルは獲れなかったけどチヌ43cmという嬉しい外道で終わった今回の釣行。三浦半島の磯はメバリングに行っても何が釣れるかわからない面白さがある。
ポイント選びに迷ってる人は、とにかく色んなポイントに通って引き出しを増やすことをおすすめしたい。僕も夜ヒラスズキの開拓と並行してメバリングの新規開拓をしているけど、ホゲても地形の情報は蓄積されるので無駄にはならない。
予備リールは持って行こう。それだけは間違いない。




