趣味の釣りのことを考える上で、色々データ比較とかしたくなってしまうので備忘録としてまとめておく。
目次
海水温
表層の海水温なのでどこまで使えるか釣果との相関関係がどこまであるかわからないけど、参考程度に。過去との比較をすると色々想像はできる。
平均気温比較
ちなみに東京は8月の最高気温平均は観測史上最高。確かに今年は暑かった。
ちなみに気象庁のこのサイトで、月の平均気温、最低気温も比較できる。
過去関東に接近した台風の数
台風の後ってやっぱり海に変化が起きて、期待してしまう。
今年の台風はとにかく少ない。
過去の天気図など
さっきから気象庁のデータばかり。過去のデータも含め、閲覧できるのはやっぱり嬉しい。
ちなみに風向き、強さなどもデータとしてあるので、ありがたい。
データを組み合わせて妄想してみる
ここからが妄想遊びが面白い。
例えば、異常値を拾って、データを眺める。
今年は8月暑い>>観測史上、最高気温の平均が最も高い。
今年の関東に接近した台風>>今のところ1個。
この二つのデータを見て今年の特徴を言語化すると、
8月の最高気温の平均は史上最高値かつ、関東に接近した台風の数とても少ない。
これを青物釣りにあてはめてエレベータピッチにまとめると
8月は三浦半島では暑くて青物が釣れにくく、台風が過ぎ去った9月になってようやく釣れ出したが、台風効果がなくなり、釣れにくくなっている。なのでこれから台風の影響をうけるような変化が起きない限り、青物は釣れにくくなる。(だいぶ強引かもw)
という仮説をたてて見た。
回遊の有無とかはやっぱり魚じゃないので、実際のところわからない。
なのでデータ見ながら妄想する遊びをして無理やり自分を納得させて見た。
ぼやきなので、くれぐれも参考にすらしないでくださいw