青物が釣れなかった理由をふりかえる

ここのところ順調な釣果を出していたが、今日はしっかりホゲた

個人的にホゲた原因を考える事よりなぜ釣れたのかを考える方が未来に拡がりを持たせられると思ってる。

ただ、失敗は成功のもと。たまには本日のホゲ釣りをふりかえってみる。

今日はここ最近数は出てないが、青物が一瞬さしてきたタイミングで拾う釣りが求められる場へ

とはいえ、この10日同じ場所で3本上げてるので比較的おきに行く釣り

朝、4時へ磯に着いたが先行者おらず、入りたい場所へ無事IN

さらにマヅメ前に仲間も合流し、かっ飛び棒でスタート

潮止まりだったが、潮目もあり下げが始まればさしてきそうなコンディション

しかし、なかなか魚からの反応は得られない

すると50mほど先にいた表面(外海)三人組のうちの1人がイナダキャッチ

さらに別場にいた表面の別の仲間も1キャッチ

他の人も1キャッチ。。

と表面組はイナダをポツポツ拾いはじめた

一方、脇面側には反応なく段々焦りはじめる

そうなると信頼してたルアーを疑い出し、色々なルアーに変えては投げの繰り返し。

もうこうなると戦略とかはなく、ただ偶然を待つのみの釣り

時間も6時半になり表面にいた仲間も参戦するも1時間反応なく終了

これどうふりかえるか。。

単純にさしてこなかったで片付ける?

ルアー選択間違えた?

場所選択間違えた?

潮位のタイミング間違えた?

脇面で誰も釣れてない以上、釣れなかった理由考えても答えにはたどりつけない。

1つ言える事は表面で釣れてるならなぜ移動しなかったのか?

脇面への回遊希望と表面の実績重視

もしかしたら、これが分かれ道だったような気がしてる。