三浦半島の去年のこの時期との比較

今年は梅雨明けてからが暑い。とにかく暑い。

正直朝6時で釣りは終了しないと辛いレベルが続きました。

昨日は暑さも一休みとなりましたが、天気予報をみる限り残暑は続きそうです

さて、この暑さで海水温が高くなり青物の活性が下がっている疑惑も出ているので去年のデータと比較してみようと思います。

目次

2019年8月

去年の8月ってどんな感じだったけなーと頭の中で振り返ると、磯釣り組としてほとんど釣りができなかった記憶があります。

なぜなら

tenki.jpより

台風のうねりで磯に入れなかったり

tenki.jpより

また、台風がきたり

tenki.jpより

コンディションが悪かったりー

となかなか思うような磯に入れなかった記憶しかありません。

ちなみに台風前の7月は三浦半島ではカマス、モジャこが良く釣れました。

海水温比較

なかなか表層海水温と魚の活性を紐付けて良いのか微妙ですが、他に比較材料ないのでとりあえず

2019年8月23日の海水温(神奈川県水産技術センター 海況図データベースより)
2020年8月24日の海水温(神奈川県水産技術センター 海況図データベースより)

これみる限り、去年のこの時期の方が海水温高い。(ちなみにここで言う海水温は、衛星とか船舶からのデータなので表層だと思っています。)

残念ながら去年のこの時期に青物釣りができてないので、比較できないですが最低でも今年は海水温の上昇と共に釣れていません。

9月(ハイシーズン)にむけて

去年のハイシーズンは、台風が去った9月から

去年の8/31 一緒にやった方と大爆釣
ショゴも周ってきました

 ちなみに爆釣した時の海水温

意外と低いですね。。

最後に

まとめようと思った矢先にこの人がやってくれました。

アレッこれって海水温関係あるんじゃね?って思ってしまう。

一昨日の雨、気温の低下によって青物が戻ってきた?

いやーこういうこと考えてるだけで楽しめるのが釣りですなー。