何故、初春に雄のアオリイカが良く釣れるのか?

今年の2月くらいから、

南風が吹くような日はアオリイカを釣りに行くようになり、

無駄に夜磯のヒラ開拓をしたおかげか、

アオリイカが良く釣れる。

しかも、オスが。

毎回オスが、

オスっ

オス!笑

もうここまでオスが釣れるとなると何かある。

一つ仮説を立ててみた。

まだ、水温はアオリイカにとっては低い。

浅場に入るにはリスクが高い。

メスの個体は、これから産卵を控え、そのリスクを冒すのは種の保存の観点から浅場には来ない。種の保存は生物活動における絶対的な存在、極力メスはリスクを冒さない。

逆にオスはどうだろうか?

種の保存には関わっているが、メスに気にいってもらうために、リスクを犯してでも獲物を獲得しにいくのでは?

深場にいても、目立てない。

リスク犯して、浅場で獲物とって、他のオスを出し抜こうとしているのでは?

この仮説

ジワジワ

来る笑

そして、そんなオスを釣って食べてる自分が冷酷な気がしてきた、、

ちなみに

ただの妄想なので、誰か若い子にこのテーマで研究してもらいたい。

では