さて前日の海の状況からベイトの量は十分、ただそこに付いてる魚が何か?
が疑問だった。
特にボイルがあっただけに自分の力不足を感じた。
ただ、青物の活性は低いのは間違いなく、この状況で定点観測をする理由は特になし。
マゴチへシフトも考えたが、Amazonで購入したルアーでまともに使ってないのがあったので今日は、ルアーアクション、飛距離を確認しつつもあわよくば青物みたいなスタンスで、
本日使用したタックルは
ラブラックス AGS スピニングモデル LABRAX AGS106ML
ダイワ リール ’19 バリスティック LT4000-CXH
PEライン 1.2
*)ちなみにバリスティック4000CXHは一巻き99cmだから何メートル飛んだか計算しやすいので良い



まずは
DUEL(デュエル) HARDCORE(ハードコア) ルアー ペンシルベイト ハードコア ヘビーショット (S) 105mm 重量:30g
飛距離:ほぼ76M
感想:ただ巻きもジャークもスキッピングもできこのルアー一つで青物取れちゃうやつ。今年の秋、活躍する自信ある
続いて



シマノ(SHIMANO) ポッパー コルトスナイパー ロックポップ 90mm 23g ピンクバックグロー 08T OP-190P ルアー
飛距離:65ー70m
感想:トップ系のルアーでこの飛距離は流石って感じ。しかもこれキャストする時、ピューーってなるのよ。これがたまらない。注意、ルアーの中の玉みたいなやつをキャストする時に下にしないと飛距離でない。訂正:玉みたいなのは入ってないですね。でもなんかその中に入っているやつの位置によって飛距離変わります。
アクションは潜る時は重くなるのであまり潜らせたくない場合は1巻きごとに停止するなどすると表層でバシャバシャ感でる。



シマノ(SHIMANO) ルアー コルトスナイパー ロックウォーク 110F
飛距離:60m
感想:今こいつで実は青物一番釣ってみたいやつ。飛距離はロックポップほど出ないけど水面パシャパシャで十分アピールできる。



飛距離:80m
感想:このルアーちょーちょーがつくくらいおすすめ。スローでよし、速巻きよし、ジャークよし、しかも飛ぶ。動き的には何というか不規則なんですよ。ワインドとも違うし、でもまだ釣ってないけどねw
ってことで他にも持っているルアー全部、飛距離、アクションを確認できたので満足
あれっ釣果は。。。
ベイト感、鳥の量は十分。
ボイルも届かないけどあった。(恐らくシーバス)
でも青物はいない。(もしくは群れが薄い)
この感じだと数日で釣れるようになる状況ではない。(訂正、激戦区など釣れる所では釣れてる)
ここでも軽く触れたように海水温と青物の関係はあるかもしれない。
で、
ホゲ2連
P・S ちなみに今日釣座
青物の血抜きしたであろう水溜りがあるんだけど、流石にもうここで抜かない方が良いんじゃないかってくらいの色。(ずっと波が穏やかだから血がそのまま残っちゃってるんだよね)


