エギングは回遊待ちかランガンか?

自分の釣りのスタイルは

潮位、風、季節、月の状況をパラメータとして、

その中から一番釣れる確率の高い場所を選ぶ釣りをしているので、基本は回遊待ちの釣り。

この釣りのメリットはパラメータのパターンさえわかれば、30分で決着をつけられる効率的な釣り。

デメリットはパターンに一貫性あると飽きる笑

さらにパターン釣果に甘えてしまうので、パターンに固執して他のパターンを見つけにくい。

そんな中、イカは回遊待ちなのか、ランガンで探るのか?

ちなみに回遊待ちで、ここだと言う場所をパラメータ調整しながら特定していく中でほとんど一回では魚に辿り着けず、偶然に近い状況で釣れて、そこからはパターンを見つけるのが早い。

youtubeなどを見ていると、磯のエギングはランガンが多いように思えるので、回遊よりその場所の一杯を釣る方が効率的なのかもしれない。

とはいえ、ここぞと言うポイントを絞りつつ、そこを拠点に半径300mくらいをランガンしながら、満潮前後、夕マヅメはここぞポイントでやるハイブリッドを選択している。

このやり方だと開拓しつつ、要所はおさえられると思うので良い。

ただ、人気のポイントだとこれができないのでその場合は回遊待ち一択。

そんな感じでそろそろ夜ヒラ、シーバスにシフトするので後1か月試行錯誤して、来年に繋げようと思う。