三浦半島の青物を追う上でシーズナルなパターンを自分の中でイメージして作っておくと良い。(人それぞれ)
先日のブログで書いているが、
夏が終わり北風が吹きだすと、今まで三浦の磯にいた青物は栄養豊富な東京湾の中に入っていく。
何となく自分の中のイメージは、夏に東京湾奥のプランクトン増え、夏の間はさすがに東京湾奥の水質は魚にとっては心地よいものではなく、三浦方面に青物がいる事が多い。
これが台風や北風の強風が吹く頃になると、湾奥方面から栄養豊富なプランクトンが浦賀水道へと流れ、三浦の海岸線から始まり、秋が深まる頃には湾奥に青物が向かって行く大きな群れがある。
今年に関していえば、7月、8月と磯が盛り上がり、台風と北風と共に東京湾へ青物が入り出してるような感じ。
先日サーフに多少のコノシロの群れはいたが、それよりも青物のストックが多い感じ。ボラも笑
今年は想定より二潮周りくらい早い。三浦海岸は7月からアングラーたくさんいたのでこの頃からいた?かもしれない。
ちなみにこの状況になると磯で青物がまた釣れる出すのは10月のどこかのタイミング(台風などが目安)までは厳しく、釣れても数匹とかなり忍耐力が求められる釣りとなる。
さらに気になるのが、これだけサーフにベイトのストックがあるならシーバスもそろそろ始まりそうなんだが、後はタイミング次第
水曜日北風突風ではシーバス掛からなかったので、次の新月周りの若潮あたりをターゲットに見据え、それまではエギング。
なのでどちらかと言うと青物を避ける脳へと切り替えが求められる笑
言うは易し行うは難し笑
あっ明日は朝行けるので、サーフは休日で青物アングラーで盛り上がりになってそうなので西方面の磯でエギング中心に青物雰囲気あったら青物も狙ってみる感じで。
全く切り替えられてない笑