三浦半島青物前半戦まとめ

8月に入り一旦、2024年青物前半戦振り返り。

データがそこまでないので肌感覚での振り返りをしてみると、

三浦での5月-6月頭にワラサクラスがここ数年釣れ盛っていたが、今年に関してはポツポツといったかんじ。

個人としてはなかなかエギングからの切り替えが難しく青物がどこにいるか掴めずにいたが、6月下旬にようやくワカシサイズをとらえることができた。

今年の傾向として、前半戦は

砂場や東、西方面の青物ストックが多く、なかなか南部地域での青物が寄りつかない感じになっていた。

ワカシは永遠に釣れ

サイズは25cmから

30cmがアベレージ

さらに7月過ぎてから猛暑になり、潮色も悪くなり厳しいコンディションへ。

猛暑になる事で青物より、例年であれば繋ぎ役のカマスが寄って楽しませてくれるが、ローカル仲間と情報交換しながら、カマスを探すも今までとは寄り場が変わってしまったのか全く釣れない状況が続いた。

7月下旬になり強かった太平洋高気圧が一瞬弱まった事によって、海にも変化が起き始めた。

特にこの新月周り、8/1あたりから曇が多く、北風が入り朝一多少の涼しさすら感じるくらいの状況が重なり、南部方面全体で青物の活性が上がった。

続けていればずっと釣れる状況に

サイズも上がってイナダサイズ。

そして8月の予想として、

太平洋高気圧が徐々に弱まってきてるのとベイトの量、青物のサイズなどからここ数年より早くトップシーズンへ入るのではと期待している。

そんな感じで後数本出して

青物トップシーズン前にイカへシフトする天邪鬼なスタイルで行こうと思う笑