三浦半島の青物どこで釣れますか?

最近、SNSのDMで良く頂く質問

このストレートな質問を毎回交わすのも大変なので、こちらで回答

シーバスやメバルであればどこで釣れるかの情報を知れば、潮位、風で釣る事ができる。

逆に青物などの回遊に関してはその情報を得た所で釣れる保証はない

その日釣れても翌日、全く釣れないなんて事があたりまえ

そんな足の早い青物をどこでとらえて釣るか少しでも参考になればと

目次

三浦半島での僕の青物スタンス

シャローエリア

僕は三浦半島の水深あるポイントはほとんど行かない(特殊空間以外)ので、基本はシャローでの青物中心。シャローと言っても沖の深い場所で7,8m、手前は1、2m程度、メタルジグ沈めたらすぐ根がかりするようなポイント

青物って深い場所の方が釣れそうなイメージあり、実際釣れるのか、深いところは人も当然集まりやすい。

逆に僕が行くような浅場では釣れないイメージあるのか人も余りいない。

ランガン

仲間から言われるまで気づかなかったが僕は一ヶ所に留まってる釣りしている時間が短いらしい。

確かに釣りの時間にして2、3時間の間に同じ磯でも移動、車でも移動することがよくある。

当然、このパターンがハマることもあれば、ハマらないこともあるが、何よりランガンの良さは情報のインプットの量。

SNSでは手に入らないようなベイトの量、潮の雰囲気など立体的な情報が手に入り、そこから次の釣りを組み立てられるようになる。

とにかく挨拶

釣り場で出会えば挨拶をしてその日の状況、地元の方ならSNSでは絶対手に入らないような情報まで手に入る。数十人に一人は挨拶すると無視されることもあるが、三浦半島ではほとんどない。臆せずジャンジャン挨拶して情報交換

ブレイクポイント

三浦半島の磯であればブレイクポイントはたくさんある。シャロー帯で青物を狙うには絶対的に必要な要素。ブレイクポイントを見つけるには、ネットで探せば地形情報が出てくるのでそれを活用するのが手取り早い。もう一つはうねりが高いときにうねりがもっこりするポイントがあるはず。そういう場所は駆け上がりになっている可能性があり、深場からベイトを追い詰める場所と仮定してキャストする価値あり

ルアー選択

シャロー帯なので間違っても60gのメタルジグなどではなく、遠投性に優れたプラグやブレード系が個人的には好き、以前ブログで記事にしているのでここら辺を参考に

ちなみにシャロー帯での釣りなのでカウントなんて取らずに糸フケ取ってただ巻くだけで良い。

状況に応じてジャーク、スキッピング、たらたら巻き を組み合わせながらやれば、シャローエリアなのでやる気のある青物が食ってくる。

まとめ

参考になったかわからないが、今後SNSでDMきたらこのページに誘導しようと思うw