【三浦半島】2021年秋の青物序盤戦振り返り

2021年の秋も期待通り三浦半島に青物はやってきた。例年よりワラサの数が多く、イナダの数が少ない印象。さらに西でなかなか青物が本格しないのが気がかりだが、今日は三浦半島、秋の青物序盤戦振り返り

目次

2021年9月頭(1日から9日)

平年通りであれば残暑厳しく南風や台風で青物がよってきそうだが、連日北風。そんな中、三浦半島の各所駐車場が封鎖され、駐車場がわずかに空いてる磯へ人が集中。場所取りやり始めるとプレッシャーで夜寝られなくなるタイプなので、青物は諦め一人コノシロ釣って楽しんでた。

しかし、磯に目を向けると北風爆風とともに磯では青物開幕、ワラサ祭り、イナダ祭りと大盛況。

幅広く見るために砂場も見ていたが、まだ砂場の青物は厳しかったため、磯へ復帰。

2021年9月中旬(10日から19日)

すでに南部を中心とした第1回青物祭は終わりを迎えつつあったが、爆釣とまではいかないが、確実に拾う釣りで青物を稼ぐ。

いずれも7時以降の遅い時合いでのゲット

さらにいまだにワラサ祭りが密かに続いているとのことで参加させてもらって、自己新記録の70cm

を達成し、

どこも磯が混むので朝一ずらしてもしっかり青物

全体的に見渡してもこの期間は渋いように思える。

まとめ

序盤戦の青物を見渡してみると何だかんだ、荒れた後の数日が結局釣れるという当たり前の結果な気もしている。

さらに遅い時合いで釣れる傾向があるので、焦らず行っても釣れるパティーン

個人的にはここから10月中旬までが勝負。

東西南北ワラサ達成のために後は残すところ西のみ。

西の不調が気になるが、何とか達成して今年の青物戦をしめたい。