今年はよっぽどの事がない限り恐らくカマスを狙って釣りに行くことは無さそうなので今後のためにまとめとく
目次
7月上旬のカマスの状況
鉛筆カマスが釣れ出したことは聞いてたが、まだ数は入ってないと思い特に行くことはなかったが、一昨年を振り返ってみると実は7月上旬には三浦半島のかなりカマス爆釣していた。
これは2019年7月13日に昼からひたすら釣れ続け1時間でやめた時の写真
これは少し前の2019.6.18夕マズメにカマスとサバが釣れてた時の写真
例年通り6月らしい天候が続けば、6月中旬から7月中旬までが三浦半島におけるカマストップシーズンなのではないかと。
で実際に僕が確認しに行った2021.7.9は前日にもカマスがかなり釣れてたということで行ったが、濁りがきつくそれほど数は出ず、変わりに別ポイントでワラサ。
次にルアーもカマス用にジグパラサーフ28gを用意して臨む。ちなみにジグパラサーフに限らずブレード系や20g以下のメタルジグにはカマスの反応良い。僕の場合、距離あるところのカマスを拾うので遠投性を考えてジグパラサーフ1択。
一応、補足するとジグサビキも全然食うのでもっと数釣りたい人はジグサビキが良い
ジグパラサーフで爆釣モード突入 2021.7.11
7月中旬はアカカマスと青物も混じったお祭り
ここからは青物、産卵前のアカカマス、青物のお祭り2021.7.11
2021.7.15カマスに青物まで
場所を変えてもカマスに青物ラッシュ
7月下旬は釣れてる地域は限定的
7月下旬を迎えてまだカマスは継続して釣れているようだが、アカカマスはおそらく産卵して沖に抜けたが、ミズカマスは健在のようだ。
ただし、南部の一部の地域に偏ってる印象がある。
ってことで来年も散乱のためにカマスが戻ってきてくることを期待して、皆さんジグパラサーフの準備はしておきましょう