メバル釣れた後の下げ止まりパターン

最近、シーバスを狙ってて意識してる事がある。

潮が多い時間帯にメバルが釣れるか?

下げとともに小魚が耐えられなくなり落ちる小魚を捕食してるか?(落ちピロ)

一匹だけでなくその場所でメバルがそこそこ釣れるか?

この条件にハマるだけでシーバスがまわってくると仮説をたててる

なぜならメバルは下から上に向かって小魚を捕食するのである程度水深が必要。

さらに上記条件でメバルが釣れると言う事はベイトとなるエサがある

となると単純な話、さらに潮位が下がるとメバルがいなくなり、逆にシーバスがエサを捕食しやすい環境になる。

今回はこのパターン検証の初場所調査

まずはメバル探しのため、ランガン

暫く苦戦するも、気になってた場所に投げたらメバルから反応

ただ、数匹釣れないとシーバス待つ場所としては物足りない

そんな心配は2投目以降で吹き飛んだ

写真におさめるのが面倒くさくなって撮ってないが、毎投ずっと20cmオーバーのメバルが釣れる

こうなるとさらに下げがきいてメバルがいなくなった所で空白期間を経てシーバスの捕食タイムだ

空白期間をひたすら信じて投げ続ける。

同時刻、別場所に入ったアピアの永島さんからヒラフッコが釣れたと連絡

ひたすら永島さんに向かって投げ続ける

そして

45cmほどのピラフスコ

潮止まり、メバルからピラフスコまでの空白期間は潮位にして20cm

このパターン普通に考えると上げでは釣れないため、上げはじめちょいまで見て終了

後、何回かこのパターンで釣れれば、三浦半島パターン認定