夜ヒラとエギング釣りの共通項について

今朝、行く気満々で3時半に目覚ましセット。

朝の天気も雨は問題なさそう。

今日のテーマは昨日、釣れたポイントを朝マズメからやってどのくらい釣れるか?

後は昨日、そこそこの雨が降ったが、大潮周りで水の入れ替えは早いため、イカへの影響はでないはずという仮説の情報集め。

やる気満々で玄関出ようとしたが、鍵がなく、家中探したが見つからず断念、、

って事で今日は釣果情報ではなく三浦半島シャローエリアにおける晩秋の夜ヒラポイントとエギングポイントの共通項について整理してみる。

基本的に夜ヒラが入る所はベイトがいるので、イカも時合いは違えど入ると思っている。

去年もヒラ釣りの時合い待ちをしている時にアオリイカがぬっーと現れているのを目撃していたり、夜ヒラ仲間がプラグでアオリイカを掛けるという事が何度かあった。

で今日は言葉でなく、Googleマップ上で似たようなポイントで釣れそうな場所を見ながらまとめて見ようと思う。

例えば、以下は宮城県のどっかの写真に対して、右の赤線に風速6m以上の風で出来た流れが発生していると仮定すると、

なかなか良い画像がなくこれが近い

真ん中の点を中心に

矢印通りの風なら左の丸の方でイカを釣れるイメージ。

さらに冬の下げ潮でベイトが岸側から離れていくタイミングで左側の◯で夜ヒラや回遊してくるメバルを釣る。

風を利用したオーソドックスな考え方は以上で、

これを干満でこのような条件ができる場所を見つける事でポイントの選択肢が増えていく。もちろんそれ以外にもいくつかパターンはあるし、きっと皆さん釣ってる方だけのパターンがあると思うが、今日はこのパターンのご紹介

ちなみにさらに確率を上がる条件をあげるとすると、常夜灯が近くでなく多少、常夜灯の明かりが微かに影響あるくらいの場所が絡むと釣れる確率が上がるように思える。

ただ、やはりその場所に行ってベイトが岸際に溜まっているかいないか見てみないとわからないので、足を運ぶしかない。

後は夏シーズンの干潮付近に散歩して確認する事で晩秋シーズンの選択肢が増え無駄な釣行が減り、釣れる確率が上がるのでオススメしたい。

そんな感じで、今週の釣りは以上。

ちなみに、、

来週は火曜から木曜にサーフ朝マズメはピークを迎えると予想しているので、どれか1日は行けたら行きたいと思ってる。