去年からエギング初めて一年が経ちました。
正確には、2023年9月から11月の秋イカ。
2024年5、6月の春イカ。
そして今の秋イカ。
恐らく一年通してやれば場所次第で釣れそうだけど、他のターゲットも狙いたいので比較的釣りやすいタイミングしかやってない。
そんなエギング初心者だからこそ、これからエギング始める人の気持ちがわかる今、三浦半島でどうやったら釣れるのか記事に残しておきます。
目次
いつ始めるのがベストか?
9月〜10月がなんだかんだ数釣れるのでこの時期に始めるのが挫折する可能性が低い。
魚のルアー釣りも最初の一本が釣れるだけで、一気に脳にシナプスが出来るのでそこから思考がポジティブになり釣れだしたりする。これはエギングでも同じなので、まずは釣れやすいこの時期がベスト。
どこに行けば良いのか?
これは人それぞれ。
例えば釣果情報が上がってる三崎や城ヶ島なんかはイカがいるのはわかっているので無難。ただ、初心者な私はシャックってるの見られたくない笑
さらに混んでるの嫌だ。
これが初心者の本音じゃないかなと勝手に思ってます。
なのでこの一年、
荒崎、油壺、城ヶ島、宮川、毘沙門、高磯、剣崎、観音崎
に行ったけど、どこでも釣れると言うのが正直な感想。
もちろんイカのストック量に差はあれど、普通に釣れる。
青物やシーバスをやる人であれば、その魚が釣れるポイントでイカは釣れると考えて良い。これは断言出来ます(多分笑)
ポイント選びは?
基本はフィッシュイーターが入る所から始めるのがわかりやすいが、例えば青物が50m先で釣れるのであれば、手前のシャロー帯のワンドがイカが寄る場所と考えると整理しやすい。
もう少し言語化すると、
沖に流れがあり、手前がその流れの潮溜まりになっているような場所はベイトが溜まりやすいのでここをやる感じ。
シャロー帯なので、満潮で深くても3mくらいの所でしもりがあり、底取りに行くとと根掛かりするような場所。
エギングするタイミングは?
初心者は夜は避けましょう笑
去年、散々夜やったけど、まぁ釣れるまで忍耐が必要、、
やはり、朝マヅメと夕マヅメが数釣れるのでこの時間がオススメ。
でも昼でも釣れちゃいます笑
アクションは?
最近ようやくあたりが取れるようになってきたので、偉そうな事言えない笑
ただ、最初はしゃくり合わせで良い、底も取らなく良い。
シャローエリアなら5〜10カウント毎にしゃくる、テンションホールでそれを繰り返す。
シャロー帯であれば、やる気のあるイカが多いのでそれで掛かる。
ただ、あたり取れるようになると楽しさ倍増するので、自信着いたら意識するのがオススメです。
どうやってあたりを取るのか?
偉そうな事言えない、、笑
テンションホール中だあればロッドの違和感で合わせると、ラインをじっと見て、明らかに不自然な動きしたら合わせる事を意識。ただあたりは勉強中
何より重要なのは心構え
ぶっちゃけこれに尽きる。
特に青物やシーバスやってる人は思考が青物、シーバスを釣る事を前提に戦略立てると思いますが、秋イカはシーズンが一緒なのでこの切り替えが出来ない。
なので中途半端なポイント選び、釣りになってしまい月日が経ってしまう。そんなアングラーが多いのでは。
なのでイカを釣る、青物邪道くらいの切り替えをすると青物より簡単に釣れます。感覚、メバル釣りくらいの難易度。
そんな感じでエギング初めて一年が経ち少しずつエギンガーになって来たので一年後また振り返れたらと思います。