さて、先週の状況から南の磯の青物活性が戻るのか微妙な感じだったので、これから1週間は三浦半島西エリアの磯調査へ行ってきた。
最初に行こうと思ってた磯は、残念ながら車が入れなくなっており、早々に出鼻を挫かれる。。
仕方なく、西エリアの別ポイントへ移動
目次
コンディション
風 | 北東3m/s |
潮 | 160cm-120cm |
波 | フラット |
水温 | http://sui-kanagawa.jp/Kaikyozu/KantoTokai/20201001.html |
場所 |
釣果
ポイントに着いたのは、5:15すぎ、貸し切り磯。期待されてないね。
釣り仲間と二人でスタート。
鳥の活性はそれなりにありウロウロしている。
しかし一向に青物からのコンタクトはなし。
しばらくすると、単発のボイル発生し、そこに鳥がつく。
トップでボイルしたポイントに投げるも食わず、沈めるも食わず。
うーん。
こっちのエリアも群れは薄そう。
少し立ち位置を変更して、かっ飛び棒であらゆるアクションを試す。
一瞬、鳥数羽が上空を通りすぎた瞬間に
ゴン。
でかい。
ゴリ巻きするとラインブレイクするやつ。
しかも、手前に根が2箇所あり、ドラグも緩められない。
走りそうになった時は巻かずにロッドだけコントロールし慎重な対応。
っが、左に走られ、根にラインが擦れる。(まじで終わったと思った。。)
急いで、左側に回り込み、根からラインは離れる。。
なんとか手前で青物の顔を出すことに成功。
しかしここで過去の記憶が、、
ワラサを抜きあげようとしてロッドを折った時のことを忘れない。
遠く離れた仲間にでかい声で助けを呼び、タモを担当してもらうことに。
そして、待望の
ワラサだ!!!
泣ける。。この2ヶ月何度となくワラサを逃した時のこと思い出して、その度に反省。。
でもこうやって釣ると全てがリセットされる。
なかなかでかい。
硬直してますが、65cmover(ワラサ確定)
でもこの釣果は、
三浦のエロっパーことエロっパーさんがかっ飛び棒で釣っているのを見て刺激を受けたり、
三浦のうっかりアングラーさんと前日に情報やりとりして、西にいく気満々になったこと、
そして本日、一緒に行った仲間がタモで助けてくれなかったら実現しなかったこと。
みなさん、ありがとうございます!!
考察
ここ数日の三浦半島南の状況は群れもまだ戻って来てないように思える。逆に東京湾での青物の釣果が増えてきているので、そちらに移動したのか?
そしてこれから秋が深まると西側に青物がやってくる。(はず。。)
ただ、西調査して初日で出来過ぎなので、しばらく西調査をしながら状況を把握して行こうと思う。いずれにしろ群れは大きくはない。
本日のルアー
JUMPRIZE(ジャンプライズ) ルアー かっ飛び棒 130BR シャローライト #02 ブルピン –
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