今年の三浦半島のカマスは釣れてはいますが、去年と比べてもかなり数は少なく、場所も留まるような感じでもないので、なかなか数を釣ることができていません。
釣れても単発。(しかも画質わるい。。)
ちなみにカマスって寄りつくとそのポイントでしばらくの間連れ続けます。
では三浦半島でそんなカマスが寄りつくポイントってどんなところでしょうか?
当たり前ですが、フィッシュイーターなので基本はベイトが溜まっているところが前提となります。
漁港は一つ目のポイントになりますが、この時期はまだあまり漁港に入ってくるイメージはなく秋口にかけて入ってくるイメージの方がボクは強いです。
なのでこの時期に狙うカマスは、
・深場から駆け上がりになっている磯
をオススメします。
浅場にいるマイクロベイトをカマスが深場から浅場に向かって駆け上がりながら捕食できるようなポイント。(これとても重要)
ボクはそんなポイントをいくつかおさえています。
今年はまだ留まるほどになっていないのは接岸しているベイトの量だと思っていますので、釣りに行った時はマイクロベイトの量などをチェックをするのと、イワシ、サバの量もこまめにチェックしておきたいですね。
青物シーズンがこれから本番になるにつれてカマスも離れてしまう可能性ありますが、もしカマスが数連れ出したらチャンスタイムです。
しばらく通って美味しいカマスをたくさん釣りましょう!
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