今週末はもう１０年以上推しているワンオクのDETOXライブがあったのでお休み
せっかくなので８月も終わるので前半戦青物を振り返って見たいと思う。
といっても６，７月は全滅（笑）
結局のところ、時化が来たら青物が寄るみたいなパターンでしかなく、
タイミング含めかなり厳しい２ヶ月だった。
そこから８月に入り、
ポツ
ポツ
と釣れだし、
時化の後にお祭り
ようやく青物本番を迎えたかと思ったが、
そこからは、ワラサが三浦全体でポツポツ釣れ、
今はどこも釣れるのはペンペンばかり
で今年の三浦はどうなんだと、
６，７月のワカシ、ワラサは不調
８月も時化のタイミングのみの高活性
時化後にタイミングが数釣れて、
そこから、灼熱とともに溶存酸素量が下がり、三浦のシャロー帯においては例年通りのはぐれイナダが釣れるパターン。
結局、このパターンはここ数年変わらない。
最近参考にしているのが下記のサイトで
東京湾サイドの観音崎、三浦海岸、剣崎ラインの溶存酸素量の傾向を見ることができ、ここから青物の妄想を組み立てている。
青物が東京湾の大黒やさらに湾奥に進むには、貧酸素が改善する秋にならないと入っていけない。
この溶存酸素量は、三浦半島の東京湾ラインに影響を受けるのでそれぞれの年によって変わる。
なので酸素量が多ければ、三浦半島東京湾ラインに青物が接岸しやすい環境となり、酸素量が低ければシャロー帯には
入りいずらい。そして、時化があると一次的には酸素量が多くなり、しばらく釣れる。
これがこの時期の基本のパターン。
ただし、これは東京湾ラインの話。
これに対して盗人から城ヶ島の南部のラインと諸磯から荒崎までの相模湾ラインは別の傾向となる。
特に相模湾ラインと東京湾ラインはぶっちゃけ全く別世界で、東京湾ラインのブリ系青物が厳しいこの時期は相模湾サイドへ行けば、湘南で釣れているようなワカシ、年によってはワラサが釣れたりする。
そんな感じで、
時化のない猛暑の中、どうやってブリ系青物を釣るかを組み立てるのであれば、
一発大逆転を狙うなら南部
確率高くワカシ、ショゴを拾うなら相模湾側という組み立てをしている。
三浦海岸はわからない（笑）
そんな感じで
来週末は時化？そうなので
久々に盛り上がるかもしれない。
ではでは、
また来週末
