例年なら三浦においてこの時期はカマス最盛期。
ただ、今年は残念ながら数が釣れない。
その変わりにクロムツの子ども、20cmサイズのムツっこがやたらと釣れる。
三浦の南面のシャローエリアではどこでも釣れるような状況
ムツっこ釣れると外道扱いでリリースしてしまう人が多いが
ちょっとまったーー!!
20cmサイズのムツの味は大人のムツと味は変わらない!
ってことで釣り方攻略とおすすめの調理方法をご紹介
目次
ローライトが時合
基本は朝マズメの薄明かりの時間帯が最も釣れる。
これはカマスと同じ。
明るくなるとルアーを見切られてしまうので、基本はローライトの時間にまとめて釣ることがおすすめ。
おすすめルアー
なんだかんだで一番釣れるのはブレード付きのルアー。
私はジグパラサーフが基本ではあるが、それ以外にもブレード付きの小さなルアーで好反応
おすすめアクション
おすすめアクションはただ巻き、リフト&フォール
このどちらかで食ってくる。
ただリフト&フォールはラインに噛み切られてしまう可能性あるので要注意
ジグサビキなんかにすると数稼げるのではないかと思う。
おすすめ調理方法
ぜひ、塩をふって炙って見てほしい。
特に皮を炙るとわかるが、脂がのっているのでバチバチと音を立てながら香ばしい香りがする。

一部カマス混じってるが、炙ることで脂の輝きがわかる。

