2025年青物調査開始~青物の気配が確実に近づいてきている

今日は午前中、比較的時間が空いていたので仕事の前に突撃!

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夜の部から朝の部へ切り替え

実は夜の釣りから朝の釣りに切り替えるのって簡単なようで簡単でない。

メンタルが…

夜ののんびりした釣りに体が慣れてしまっているため、6月に差し掛かるこのタイミングで朝マズメとなると、4時には磯に入っていたい。

となると起きる時間が2時台になり、さらに寝る時間を確保するために早く寝るというサイクルを体に馴染ませる必要がある。

もちろん、馴染んでいないので…

実は先々週から朝行こうと思っていたが、起きずにスルー(笑)

切り替えできずに苦戦していた。

しかし今朝は目覚まし前に目が覚めるというミラクル(笑)

気合を入れて朝マズメ アオリイカ調査へ

北風が7m/sだったがアオリイカの朝実績ポイントで風との真っ向勝負。

しかし、真っ向勝負はきつい。少し横にラインがずれると何やってるかわからない状態。

下げはじめ1時間粘るもアタリがないため、そこからはひたすらランガン。

途中で眠気が襲って来たため、車にのって仮眠。

8時に目が覚めたので、ここからは車で三浦半島の鳥山の状況をグルっと確認しにドライブ。

青物の気配を確認

風が強くて目を凝らさないとわからないが、しっかり沖に鳥が青物に追われているベイトに向かって飛び込んでいるのを確認。

距離にして2-3km沖。

関東の青物の動きも活発になってきている。千葉県の外房エリアではサンパクからヒラマサ

国府津方面でもワカシが釣れだし、さらに

先々週までの絶望的な春の濁りも取れ、海のバランスも取れだしてきたし、三浦半島も次の新月周りあたりがスタートか?

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6月のワカシが先かワラサが先か

これから本格的なシーズンインを迎える三浦半島の青物釣り。

特に6月からの時期は、小型のワカシから始まって徐々にサイズアップしていくパターンが多いが、ワラサクラスも場所によっては入りだす。

2025年5月には7年9ヶ月続いた黒潮大蛇行の終息の兆しが見えており、これによって海洋環境が変化し、青物の回遊パターンにも影響を与える可能性がある。大蛇行が終わると関東・東海地方の沿岸水温は平年並みの水準に近づく可能性があり、これまでとは異なった青物の動きが見られるかもしれない。

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では、また次回の調査をお楽しみに

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