青物情報の活用方法

新NISAがはじまり、株式市場の動きをみてるとなんだか、釣りの情報で人が集まる習性と似てるなと思う。

金も魚も人間の欲

当然、情報が出れば、株価は上がり、釣りのポイントは賑わう。

これからそんな欲に翻弄されるトップシーズン

そんな自分も情報に感情が動く。

SNSもやっていたけど、最近やめた。

釣りの欲といいねの承認欲求の境界線が棲み分けらなくなってきたのと、他人の情報に釣りの組み立てが乱れる。

なので釣り欲を満たすだけにするのと自分の釣りに集中しようと思いやめた。

情報の話に戻ると、

情報を元に釣りする場合の秘訣として、

その情報を元にただ動くのではなく、

インターネットでやれることは

その情報が上がった潮周り、風、潮位、風、満月か新月周りか

去年も同じ時期に釣れてるシーズナルパターンか。

現地でやれることは

とりあえず挨拶して情報交換。そしてそのポイントだけでなく半径5kmくらいの範囲で移動して、先行者に挨拶して話しかける。

これだけで一つの情報から、一気に情報が広がり全体像が見えてくる。

なので場所取りに必死になってそれだけで疲れてしまう釣りをするのであれば、場所取りせずにゆったり、空いてるポイントでまずは入って、釣れればラッキー、釣れなければ場所移動して先行者から得られる情報をしっかり掴んで、次のアクションにいかす。そうすると先行者が帰った後に釣れる事もある。朝1だけが青物釣れるわけではない。

大抵の人は(私も)週に1回の貴重な釣り、

心に余裕を持ってトップシーズンを楽しみましょう