三浦半島地磯エギング(北風編)

先週まで、何故か釣れてしまってるエギング

あたりも取れてるわけでもなく、なんとなくメバルとかシーバス入りそうな磯中心に行ったら釣れた。みたいなビギナーズラックが続く。

いつ、どこで、どんな条件、が埋まらないとどこかでホゲ続ける時が来そうなので、今は徹底的に経験を積むフェーズ

今回は、北風強風コンディションの中、イカは夜の方が釣れるとの事らしいので夜磯チャレンジしてみた

目次

北風を背負う

これは、散々ライトタックルで夜ヒラやってるのでポイントも北風を背負える所をチョイス

ただ、風背負ってわかった事は、底がわからない、、

さらに闇磯なのでラインも見れないから、まあ根掛かる、根掛かる笑

シャロー帯中心なのでエギサイズを3.0号で十分と判断してしまったのが良くなかった。次回は3.5号もしっかり入れて行こう

上げ止まりからの下げ

ヒラ、シーバスならこのタイミングは外せない。イカも同じ?なのかわからないが、唯一わかりやすい変化が生まれる時間帯。さらにこのタイミングで多少の光が入りラインがかろうじで見れる、別磯場へ移動

しかし、、

投げても投げてもイカは掛からない。もちろんあたりも取れてなかったと思われる

待望のヒット!

下げはじめて1時間、底取りがわからないながらも根掛からないレベルに地形がわかってきたタイミングで、待望のヒット。

掛かった瞬間からドラグが出る。

さらにドラグが出る。。

これは!

イカじゃない。。

しかもデカい、、

なんとか手前まで寄せるも根に入られ、5分ほど格闘した末あげたのは、35cmを超えるカサゴ。エギを持って写真取ろうとした時暴れて、エギから外れて証拠は残せず。。

まあ、底は取れてるという事はわかった

最後の最後で待望のヒット

釣行時間4時間を超えて、メンタルも諦めかける時間帯。

ここからは、夜ヒラでよくやる後30投タイム。この30投で何度も救われてるので馬鹿に出来ない。

ただ、虚しくもカウントは減って行く。

最後の5投は場所を少し変えて1投目

フォール中、ラインが今までの感覚と違うふわっと膨らむのが明確にわかった。

散々投げたので風、波によるラインの感覚はわかってたので、確信に近く合わせると待望のヒット。間違いなくイカ

その後もおかわり10投するもあたらず、4時間半の釣りは終了

まとめ

今回学んだこと、投げ続けることで、今までと違うラインの違和感

これが全てじゃないかなと思った。

今はそれしかいえない。

後、強風と闇磯はむずい。