三浦半島のシーバス釣りは面白い

今冬シーズンからシーバスを真面目に狙って、比較的順調な立ち上がりだったが、

4月に入ってヒラ、マル共に出会うことができなかった。

同じフィールドで釣れていてもそれがずっと続くわけではなく、

魚たちも季節とともに移動する。

一度、シーバスを見失うと、

ここからが苦行となる。

周りを見渡すと、朝組はピラフ好きを爆ってたり

夜組もどこかのフィールドでシーバスを釣っている。

焦るような実績とプライドも持ち合わせてないので、このタイミングで普段、googleマップみながらいつか行ってみたいと思っていたフィールドに足を運ぶ。

新しいフィールドで釣れるのはそんな簡単ではない。潮位、風などの条件は通い詰めないとフィールド攻略はできない。

釣れない合間たまにメバルと遊んでもらい。

仲間と情報交換しながら新しいフィールドに足を運び、地形を理解し、

ようやく出会ったシーバス

正直、嬉しいー。

やっぱりシーバス釣りは楽しい。

極端に言えば、三浦半島でのシーバス釣りは楽しい。

東西南北、季節によって釣れるタイミングが変わるので、あらゆるフィールドに足を運んでみつけたシーバスはやっぱり嬉しい。

朝組シフトまで後1ヶ月、来シーズンに向けてシーバス探しラストスパート。