三浦半島で釣れる実は美味しいムツっこ

昨日は三浦半島のシーバスが美味しいブログ書いて意外と反応良かったので、

二日連続美味しい魚ネタ。

三浦半島では梅雨時期になるとムツの子供のムツっこが釣れだす。

小さいけど獰猛なフィッシュイーター感があり歯が鋭く、フックを外すとき慎重にやらないと痛い目にあう。

個人的には

夕まずめからの1時間くらいが一番活性高く、

メタルジグ、サビキ、ワーム何にでも食いついてくる余り嬉しくない外道扱い。

サイズも15cm前後がアベレージで、

たまに20cm弱のサイズが釣れるイメージ

でここからが本題。

去年、たまたま青物狙いで底取ったら20cm弱のムツっこが釣れた。

メタルマルに食いついた20cmくらいのムツっこ

リリースしようと思ったが、

ふとムツって脂のっててめっちゃ旨いでしょ。

でムツっこはどうなんだと。

ってことでお持ち帰り。

捌いた時の絵がないが、

ざっくりいうと

くっそ捌きやすい。(捌きやすさはカマスに近い)

食べ方は皮炙って刺身で食す

結果

くっそ旨い!

このサイズでどんだけ脂のってるの?

もうムツよこれ

おおむねムツ

略してオムツ

そんな感じで、6月あたりから釣れる三浦半島のオムツ

ぜひ、御試食あれ