三浦半島爆風エギング(2024.9.23)

待望の北風、そして涼しい、そして雨、さらに中潮。

ただ、風が思ったより強い。

しかし、何を狙うか迷う。

サーフのシーバス

北風で入る磯の青物

北風爆風のアオリイカ調査。

貴重なローライトの時間帯にどれにするかギリギリまで迷う。

青物もアオリもタイミングはまだまだ沢山あるし、早めにサーフでシーバス出しておきたいのでサーフを選択。

夜明けまえ、雨が少し強く、明るくなり出したタイミングでポイントへ。

数名アングラーがいるも、こちらの地域は空いてる。

しかし思ってた通り、風で流れが強い。

コノシロ付きか、マイクロ付きか迷いつつ大きめなプラグで表層探るも釣れるのはこの子笑

1時間投げ倒すもフグしか反応ないので移動。

ただ、サーフは濁りがあり釣れる感じがしない。

磯の青物かアオリか。

なんだか、このままほげる予感しかない。

それならば、満潮前後のアオリイカを選択。

北風で出来た流れでワンドにイカが溜まりそうなポイントへ。

現地到着すると、思ったより風の強弱のムラがあり、投げられるタイミングがあった。

風が弱まったタイミングで向かい風に向かってキャスト。

30mくらいは投げらてるが、シャロー帯なので10カウントして2、3しゃくるを繰り返す。

潮も多少濁っているので、さすがに厳しいかと思っていたら、

ズン!

しかも、まあまあサイズある。

イカパンチのゲソ一本に引っかかるハラハラドキドキランディング。

ネットとか持ち歩かないので波の勢いをかりて何とかキャッチ

500gありそう。

さらにこの後すぐ

一杯追加

えーっと、

あたりとれてかと言うととれてない笑

シャローエリアのエギングは底とるというより、やる気あるイカを一定の間隔でしゃくるを繰り返して釣るだけなので、あたりとれなくても釣れるんだと思う。

(言い訳、、)

そしてイカが入っていれば釣れるのでイージーな釣りと思われる。

ただ、上手いエギンガーであれば、もっと釣れるのかも。

なんだかんだこの釣りでほげる事がほとんどないのでまあいいか。イカだけに笑

そんな感じで秋アオリイカのトップシーズン到来したようだ。