三浦半島サーフ釣りの難しさ

三浦半島の東京湾側の海岸は金田、三浦海岸、津久井浜、長沢、野比など車で流せば10分あれば一通り見ることができる。

数年前までは、秋になるとサーフに行って青物やシーバスを狙いに行ってたが、去年からぱったり行かなくなった。

なぜ、行かなくなったのか考えた時

去年から釣り行けても週1、2という中で、何より釣りの組み立てが難しい。

磯の場合、行く日の風や潮周り、潮位で基本組み立てれば、ある程度の釣果の確率はあげられる。カマス、青物、シーバス、ヒラ、おそらくイカも。

しかし、サーフは残念ながら同じ組み立て方をしても釣果の確率がそこまで上がらない。

もちろん、風、潮位は重要

ただ、それ以上にコノシロにしろ、マイクロベイトにしろ、ベイトの有無に左右される。

しかも、ベイトが居ても魚が入らないなんて事は良くある。

そして一度、イーターが入るとその爆発力は凄い

めっちゃくちゃ、魅力あるけど釣果の落差が激しく、毎日通える人にとっては最高のエンタメだが、週1アングラーにとっては貴重な日は出来るだけ確率高い方を選択してしまう。

とはいえ、秋に入るシーバス、ワラサなどの大物を釣りたい思いはあるので来年の秋はイカ時々サーフみたいな妄想独り言記事でした