昨日は、風と潮位を意識して夕まずめアジを狙いつつ、移動してソコリ前後はヒラ調査。
目次
夕まずめ
着いた時は南西風が強く、うねりもありアジングをするには難しいコンディション
頑張って投げるもたまに来るセットの波の飛沫シャワーを浴びてしまい波の影響のない場所まで移動
ローライトの時間に差し掛かり、そろそろ何か釣れるかなと思い、飛距離を意識してパンチライン45に変更。
数投後、手前5mでバイトも乗らず
ルアーお触りしてしまったので、確実に魚を拾うために、澪示威50でスローに表層を誘うも1投目は無反応。
トレースコースを45度変えて、さらにゆっくり巻いているとルアーをひったくられる。
メバルだ
サイズは22cmと小さいが元気いっぱいで楽しめる
ただ、抱卵はしてない？出遅れたメバルな感じ。
投げていれば、まだまだ釣れそうだったが、少し早めにヒラポイントへ移動
雰囲気は抜群
現場着くと
風の条件含め、普通に考えると釣れるコンディション。ただ、いまだに砂場でシーバスがバンバン釣れてる状況を考えると季節的には微妙な感じ。
ヒラが回ってくるには潮位がまだ高い。
昨日の疲れも残っていたので、仲間に調査はまかせつつ、まったり夜磯休憩笑
そして、鳥が鳴いた。
鳥が鳴いたら魚が釣れる
過去何度も経験してるが鳥が鳴くと魚が釣れる。
本当に良くある。
なので鳥が鳴いたら、必ず気合いを入れる。
すると、右隣に居た仲間のロッドがしなる。
ヒラか？
メバルか？
どっちか
しかし、エラ洗いはなし。
ただ、デカいらしい。
慎重にやりとりして上がって来たのは、
メバル、、
しかも泣き尺
もうここまで色んなところで良型メバル釣れるなら割り切って尺メバル狙いにしようかな。
チャンスタイム
しかし、ヒラ時合いにメバルが釣れてしまうのは、やはりまだ季節が早いか。
とはいえ、上げ始めまで投げ倒し
途中、ハタンポが掛かるも
結局、釣れたのはこれだけ
て事で1月の新月周りまでは、ヒラはやらずにアジ、尺メバルなど私にとってレアな魚を狙っていきます。