三浦半島シーバス(12月初旬)

今週はもう行けないため、木曜日は深夜まで粘りまくったのだが、

なんと

行ける事に!

土曜日だけに夕マズメ前の明るい時間はまったり海を眺めるのが最近の習慣

砂場はなんだか鳥が各所飛び回ってて雰囲気あったなぁ。

ボイルはなかったが多分、シーバスが下に着いてる感じ

やるか迷うも、砂場でウェーダー汚したくない(なんだそれ笑)

疲れも残っていたのと、夜23時あたりにやりたい磯場があったため釣り場に移動して満潮30分前まで仮眠

目次

満潮前スタート

満潮前20分現場に着いた雰囲気は、

ほぼ、潮は止まってる。

このポイントが開幕していれば、満潮下げ30分くらいが1回目の時合でその後潮位20cm刻みでシーバスが入ったりする。

時合がわかっていながらも、ルアーを投げて雰囲気を探るも満潮潮止まりはノーバイトで終了

満潮下げ始め

下げ始めるとこのポイントは沖は川のように潮が流れたり緩んだりを繰り返す。

その流れが岸にぶつかり、潮がヨレて潮が沖に再度向かうところでシーバス、ヒラが捕食する。

そんなピンを打ちつつ、色んな角度を試していると、ぶるっとお触り。

ん、ベイト?

シーバス?

どちらかわからずも、魚はいる。

定刻通りにヒット

ヒットルアーを探りながらルアーチェンジをし、飛距離を意識して源五郎を選択してキャスト

沖の流れに乗せつつ、ピンに入れると

ドスン!

バシャン!!

シーバスかヒラ確定

まあ、大したサイズではなさそうと余裕ぶっこいてる寄せていると、手前10mから、ありえないくらい走る。

ドラグ20m近く出されてしまいやり直し、

しかもエラ洗いもバンバン

pe0.4の攻防は、木曜日のほぼランカーで慣れていたが、やはりハラハラドキドキする。

5分ほど、離れは寄るを繰り返し、

ようやくバテたため、ズリ上げ成功

またまた抱卵個体良型
上手くルアー取れてないが、源五郎ばっくり

木曜日より、10cmサイズ小さいだけで、だいぶ楽に感じる笑

ドラグ設定さえ間違えなければ、pe0.4はバレにくい気がする。

ともあれ、定刻通りに釣れて大満足!

このまま続けてれば、まだ釣れそうだったが、別の場を見たかったので移動

しかし、移動した場のブレイクの沖にびっしり網が入ってしまったため、やりたいようにやれず、しぶしぶ終了

シーバスシフトしてから

太刀魚→メバル→シーバス→シーバスと悪くない出だし。

月の新月あたりから、ヒラも釣れ盛りそうな予感してるので、このまま4月まで駆け抜けたい。

ただ、青物もまだ釣りたいので、良きコンディションの時は青物を入れようと思う