三浦半島冬シーズンに入って、順調な滑り出しをしていたが、、
2月に入るとヒラが産卵シーズンを迎え、1月のような活性の高さはなくなり、それに伴い僕の釣りもアフターマル狙いにシフト
行けても週一回の貴重な釣り
できるならほげたくないので、過去の釣果や潮回り、風などの条件から釣れる確率をできるだけ上げる
2月中旬、大潮、新月、ソコリ前後
後は多少の風があれば釣れる条件
ポイント着くも風なく、流れなく、ミスったと思ったが、ソコリチャンスタイムで60前後のマルヒット
砂地エリアなので余裕ぶっこいてたら、軽いエラ洗でバラし、、仲間も同じ時間帯でバラし、、
嫌なサイクルに入りませんよーにと願って終了
翌週は久々の仲間と同じエリアで釣り
ソコリまで時間あったが、ランガンせずにメバルでも釣りながら、ソコリ待ち
ランガンしてた仲間から、シーバスゲットの連絡があり、同じポイントで投げるとすぐに反応あるもバラし、、
嫌な予感しかしない、、
翌週はバラし癖をリセットするために久々のメバル狙い
メバルの活性めちゃくちゃ高く仲間がガンガン釣るも、僕は掛けてはバラしの繰り返し、、
仲間が6本とるも僕は5バラしと逆に振り切った結果でクソ笑いながら釣りを終えた
そして昨日
シーバス釣りに復活
潮位高い時も同様で、潮止まり前後がラッキータイム
下げ始めから入ってすぐ、シーバス掛かるもドラグ緩すぎたか、すぐにフックアウト。
やべー、完全な負のスパイラル
ただ、昨日は上げ止まりの潮位は、適正潮位ではなく、そこからマイナス30cmにワンチャンあると信じて投げ続ける事に。(ちなみに感覚だけど、僕がライトでやるシーバスは、上げ、下げの潮止まり前後と適正潮位この3点を意識してる。)
マイナス30cmまで2時間。メバルでも掛かってくればと期待するも見事に無反応。
適正潮位が近づくと、コツンとあたりあり。
これはメバルだな。れいじいさんにルアー変えて、確実にメバル拾う遊びに
同じ場所をルアーを通すと、ズドンと大きなあたり、シーバスだ
元気にエラ洗2回。あれ?アフター??
慎重にやりとりしてひっさびさの銀のお魚ゲット
長かった、、
ようやくゲットできた今年、初物マル
負のスパイラルから解放されました