今年のワラサを振り返る
今年はドタバタしていたので、
ようやく7月から釣りを再開し、
8月から本格的にワラサにターゲットを絞った。
今までの釣行は、下のシリーズ記事を見てもらうとして、
想定以上にワラサを釣ることが出来たので、
どのようにして攻略したかをまとめておく。
2026年のワラサ釣行の結果
まずは、今までの結果から。
- 8月から昨日までのワラサ釣行:13日
- そのうちワラサを掛けた・バラした日:6日
- 釣ったワラサ:6本(1本はブリ)
6/13、確率にして約46%。
2回に1回くらいはワラサをあてている。
ワラサを釣った地域は2箇所。
(6月から始めてれば、4箇所くらいまで伸ばせたかも)
2026年・三浦半島ワラサ攻略シリーズ
- 【8月】今年は「青物」ではなく「ワラサ」を釣る|視界を広げる2026
- 【8月】カマスが消える瞬間にワラサがいる?|仮説検証3釣行
- 【9月】「もうイナダでよくない?」禁断症状を振り切って出した今期3本目
- 【9月】今期4本目は「凡事徹底」の結果|台風明けのショゴ祭りと60cmオーバー
- 【9月】雨と台風うねりの中、普段投げないルアーで挑む
- 【10月】台風うねりの朝、まさかの大物?!|シリーズ完結
- 【10月】2026年の振り返り|なぜワラサを攻略できたのか検証(この記事)
1つ目:何をやめて、何をはじめるか
まずはワラサ攻略の戦略のベース。
戦略というのは、釣りに限らず、
何をやめて何をはじめるかが重要。
まずは、何をやめたのか?
イナダ、ショゴ、カマスなどの数釣り。
これが結果的に良かったのではと思っている。
例えば、イナダであれば、7月〜8月のタイミングで必ず大きな群れの回遊がある。
三浦の南東部で数が釣れ出すと、そこから一つ次の潮になるとサーフの方でも数が釣れるようになったり、
ある種のパターンというものが存在する。
もちろん、これを狙って釣りをするのは楽しい。
ただ、それと同時にポツポツとワラサが上がったりもしている。
しかもイナダの群れが抜けた後であったり、
海が少し落ち着いている時に釣れたりする。
基本的にイナダが数釣れるということは、青物に最適な状態であるということは間違いない。
なので、ワラサがいてもおかしくない。
ただ、イナダが釣れている時は、ルアーにはイナダの方が反応してしまうのではないかと思っている。
なので、イナダの群れが釣れるタイミングを外すというのを、
ワラサ釣りのベースとして考えた。
数釣りをやめて、群れがいない場所、時間帯に釣りをする。
結果だけ見れば、今年はイナダを2本しか釣っていない。
あえてイナダの群れを外して遅い時合で入ったことがあったのだが、
まさにドンピシャのタイミングで仲間がワラサを釣っていた。
これがワラサを釣るための戦略のベースとなる。
👉 参考|「もうイナダでよくない?」禁断症状を振り切って出した今期3本目
2つ目:「変化」のタイミングを待つ
ここからはタイミングの問題。
これはワラサに限らず、青物という枠で考えて良い。
三浦半島における青物の釣りは、6月から11月がシーズンとすると、
6月から9月というのは気温が暑くなり、何も起きなければ海の中の環境は悪くなる。
なので、この時期で重要なのは「変化」。
海の中がかき回されるくらいの「変化」。
それは低気圧、台風、風。
これが起点となる。
6月くらいになるとじわじわ暑くなり、どんどん水温があがって水質も悪くなる。
この環境の中で頑張って青物を釣ろうにも、
一部の水深のあるポイント以外は、青物を釣る確率は一気に下がる。
いわば「変化」待ちの状態。
この状態の時は、暑い中頑張って釣りに行くより、他のことをしていたほうが良い。
そこから、台風や低気圧の変化が起きたタイミング。
条件にもよるが、海が大きく変化し、青物が釣れだす。
変化の起点が釣果のピークで、そこから徐々に釣れなくなり、また変化待ちの状態へ。
基本的にはこの繰り返し。
このタイミングを理解することが、ワラサ以前に三浦半島で青物を釣る上で重要。
👉 参考|関東の青物が釣れる時期・回遊ルート・適水温を徹底解説
3つ目:凡事徹底
これで何本か拾えたワラサもある。
フックのメンテナンス

ワラサクラスになると、フックは簡単に伸びてしまう。
錆びていないかを確認する。
また、必要に応じてアシストのシングルフックをつけること。

ドラグ調整
私は飛距離も出したいので、PE1.2号、リーダー5号と細めにしている。
そのため、ラインの細さはドラグ調整でカバーしている。
ドラグは2kg。
2kgあれば、ワラサもブリもしっかり取れているので十分。
もちろん、シャローエリアなのでドラグをきつくしてゴリ巻きのほうが良いという人もいると思う。
ただ、しっかり根の位置を抑えておいて、もし根の方に走られたら一旦ドラグを緩めて沖からやり直せば取れる、という考え方。
ライン交換

これも極めて重要。
1回の釣行でも、少し擦れたかなと思ったらラインを変える。
また、1釣行したら3mくらいはラインを捨てる。
これらのことは当たり前なようで、つい忘れてしまう。
徹底するだけで、バラしを少なくすることができる。
凡事徹底のお陰で、2本は多く取れていると思っている。
👉 参考|今期4本目は「凡事徹底」の結果|台風明けのショゴ祭りと60cmオーバー
来シーズンに向けて
他にも細かい部分でワラサを狙うにあたって色々あるが、それはまた来シーズンにでもと思うが、
一つ確実に言えることは、「どこで釣るではなく、どのタイミングで釣るか」
この一言に尽きるのではと思っている。
この言葉が正解かどうかは
来年は忙しくなければ、できれば6月からスタートで、4箇所でワラサを目標に今は考えています。
それではまた来シーズン。
(タイミング良い時を狙って12月までやりますが😁)




